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『カントリーパーク大川』関西のド真ん中に位置する奈良県のキャンプ場の全貌|2017年9月25日(月)

更新日:

今回私は、奈良県の山添村にある『カントリーパーク大川』(「大川」と書いて、「おおこ」と読みます。)へ行ってきましたので、こちらのキャンプ場をご紹介したいと思います。

タイトルにもありますが、グーグルマップ等で見ていただいても解る通り、まさに関西の”ド真ん中”に位置するキャンプ場になります。

また、高速道路(正確には『名阪国道』という名の「国道」)の最寄りインターチェンジ(五月橋IC)から約2kmと非常に近く、各方面からのアクセスも良い立地となっています。

このキャンプ場を利用するのは今回が初めてでしたが、個人的には非常に気に入りました。

炊事棟やトイレといった設備関係の管理も行き届いており、綺麗な状態が保たれていましたし、キャンプ場の雰囲気も山間にあって空が広く、気持ち良く自然を満喫することができます。

キャンプ場の基本情報と併せて、私の感想なども書いてみたいと思いますので、今後こちらのキャンプ場へ行かれる方の参考になれば幸いです。

今回、こちらの「カントリーパーク大川」で”ソロ”キャンプを行ってきたのですが、その時の様子は『ソロキャンプ最高!初めてでも100%楽しむための『10』のポイント【デビュー編】』にまとめましたので、よろしければ併せてご覧いただければと思います。



基本情報とおすすめポイント

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まずは、基本的なところから。

以下の表で【】内の数字は「評価ポイント」を表しており、【10段階】で評価しています。あくまで筆者の独断と偏見により、「0点(悪)~10点(良)」の間で採点を行っています。

総合評価:78点 /100点

名称  カントリーパーク大川
住所  奈良県山辺郡山添村大字中峰山1736番地
電話番号  0743-85-1021
受付時間:08:30~09:30、12:30~13:30
予約受付:2ヶ月前から
休館日 毎週水曜日(水が祝日の場合、その翌日)
年末年始
駐車場 あり(50台、1台300円)
利用時間 【10】
(デイ)当日10:00~16:00まで
(泊)当日10:00~翌日16:00まで
(BBQ場)10:00~16:00(宿泊の場合20:30まで)
料金 【9】
(BBQ場)1,000円~
(デイ)1,000円
(泊) 1,500円~
最寄ICからの距離 【9】車で5分程度
区画面積 【9】フリーサイト(仕切りなし)
最大組数 30組
地面 芝生
焚き火 【5】可(直火不可)
薪販売 【10】あり
ゴミ 持ち帰り(炭は廃棄可)
自動販売機 あり(ソフトドリンクのみ)
車乗入 【10】可(自サイトに横付け)
トイレ 【8】綺麗
炊事棟 【8】あり(綺麗)
シャワー・風呂 【0】施設内にはなし
月ヶ瀬温泉(車で約15分)を利用
買い出し場所 マックスバリュ上野店
三重県伊賀市四十九超字堂山1850
併設施設 超ロング滑り台

Google Map】

主なポイントについて、それぞれ詳しく見ていきましょう。

営業状況と混雑具合

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カントリーパーク大川の営業状況としては、基本的に毎週水曜日(水曜日が祝日の場合はその翌日)と年末年始が休業日となっています。

利用時間については、INが10:00、OUTが16:00(デイキャンプの場合は当日16:00、宿泊の場合は翌日16:00)までとなっていますので、特に宿泊の場合はゆっくりと過ごすことが可能です。

BBQ場に関しては、キャンプ利用者のみ20:30まで利用可能となっています。

混雑具合に関しては、私がお邪魔したのは月曜日と平日でしたが、私を含めて6組の利用でした。

管理人さんのお話では、当キャンプ場は最大30組まで受け付けているとのことでしたが、休日前日は特に満員となることがほとんどとのことでしたので、非常に人気の高いキャンプ場であることは間違いないかと思います。

休日をまたいでの利用をお考えの方は、早めに予約しておかれる方が良いでしょう。

私が利用した際は6組のみの利用でしたので、両サイドのキャンパーさんともある程度距離を保って広々と使用することができましたが、30組ともなると、結構すし詰め状態になるかと思います。

管理人さんも言っておられましたが、楕円形に広がる当キャンプ場のフィールドにおいて、中途半端な位置に広々と設営する組が出てきてしまうと、その周辺のスペースが全て使えなくなってしまいます。

したがって、隣の組と適度に距離を取りつつも、スペースに無駄が無い様に気を配り、限られた広さで皆が気持ちよく使うためにも、譲り合って設営する気持ちが大切ですね。

立地条件

車で行く際の最寄りのインターチェンジは「名阪国道 五月橋IC」になりますが、こちらのICからは約5分でキャンプ場へ着くことができ、非常に便利な場所にあります。

高速を降り国道25号線を少し走ると、小さな橋を渡ります。その後山沿いの細い道が続きますが、ほとんど車の往来はありませんし、舗装された道でキャンプ場までさほど距離もありませんので、運転が苦手な方でも特に心配は要らないでしょう。

バイク・自転車で行かれる方も、車の場合同様、特に問題は無いかと思います。

公共交通機関を利用する場合は、国道25号線を走るバスの「五月橋」というバス停がキャンプ場から約1.5km程の場所にありますので、こちらを利用する形になります。(バス停については、コチラ。)

また、名阪国道を少し走ればもう三重県という立地で、上野市街も近いため、スーパーもそれほど離れておらず買い出しには便利です。

温泉についても、車やバイクであれば15分程走れば行ける位置にあるため、便利な立地といえるでしょう。最寄りの「月ヶ瀬温泉」に関しては、受付時に優待券をもらうことができ、”100円割引”の大人500円・小人300円で利用することが可能です。

私が今回訪れた際には、この月ヶ瀬温泉が、”設備の故障”とやらで閉館してしまっており利用できず残念でした。

景観

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景観に関しては、それほど高所にあるわけではないため、遠くまで開けた景色が広がっているということではありません。

山間にあって周りを山々に囲まれているという環境で、どちらかと言うと、青い空がどこまでも広がっていて、流れる雲と山々を眺めて過ごすといった感じです。

また、キャンプ場のすぐ近くには川が流れており、地元の方か判りませんが、たくさんの釣り人(釣りに来た方々だけでも5~6台程度車が駐まっていました。)が来られていました。渓流釣りをされるような方であれば、釣りの方も楽しめる環境と言えるかもしれません。

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ただ、このキャンプ場は”木陰”がありません。

中央部分が芝生の広場の様になっていて、その周辺に木々が立っているという配置なのですが、周辺の木々の木陰を利用したテント設営はできない様になっていますので、日差し対策をするのであれば「タープ」は必須になるかと思います。

環境・設備

続いて『カントリーパーク大川』の「設備」の面について見ていきたいと思います。

環境

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設営ができる場所としては、オープンサイトで広い野原の様なフィールドの好きな場所に自由に設営することが可能です。しかも、自分のサイトの横にそのまま車を横付けすることが可能ですので、設営等は非常に楽に行うことができますね。

少し気になったのは、フィールド全体が楕円形に広がっており、すり鉢をひっくり返した様に中心部から外側へ向けてなだらかな下り傾斜になっているのですが、平らな面が少ないと感じました。

そこまで傾斜はキツくなく、探せばところどころ平らな部分もありますので、大きな問題にはなりませんが、その意味でも”場所とり”は重要になってくるかもしれません。

地面は全面芝生となっており、焚き火をすることは可能ですが、直火は禁止されています。

焚き火に関して、管理棟で薪を買うことも可能です。しかも、管理人さんいわく「夜中に勝手に使っておいてくれても良いよ」とのことで、管理人さんが帰られた夕方17:00以降に薪が欲しくなったとしても、管理棟の前に積まれている薪を使用することができ、その際は翌日管理人さんに申し出て料金を払えばOKとのことです。

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ゴミは”回収不可”ですので、持ち帰ることになるのですが、「炭」に関しては「炭捨て場」が用意されていますので、不要になった炭は捨てて帰ることができます。

炊事棟

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炊事棟に関しても結構綺麗にされていて、管理が行き届いているな、という印象を持ちました。

シンクの数はそこまで多くなく、6個程度ですが、それほど混雑した日でなければ待つことなく使用することが出来ると思います。

私はいつも洗い物は持ち帰ることが多いため、今回も炊事場は使用しませんでしたが、洗剤も置いてくれていましたので、万が一忘れてしまっても食器類を洗って帰ることができますね。

また、シンクの反対側には”作業台”も用意されていますので、料理をする際にはここで食材等の下処理を済ませることもできますね。

風呂

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カントリーパーク大川には、温泉および風呂、シャワー設備など入浴施設はありません

冒頭でも触れましたが、受付の際に『梅の郷 月ヶ瀬温泉』という近隣(車で約15分程)の温泉の優待券をもらえますので、現地でお風呂に入りたいという方は、そちらを利用する形になります。

また、この月ヶ瀬温泉はこのキャンプ場から北へ行くことになりますが、南の方面へ行くと、『癒しの里 名張の湯』という温泉もあります。こちらの温泉は車で約30分程度かかってしまいますので、少し遠くはなってしまいますが、規模としてはそこそこ大きめの温泉となっていますので、こちらも併せて検討してみてはいかがでしょうか。

トイレ

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つづいてはトイレです。

トイレはキャンプ場にある設備としては非常に綺麗な部類に入ると思います。トイレの中や便器周りが虫だらけということもなく、普通に利用することが出来ると思います。

1点、洋式でないという点については、子供さんや若い方は少し抵抗があるかもしれません。洋式でないと無理という方は、管理棟のトイレを借りるようになるのですが、管理棟も17:00には閉館していしまいますので、それ以降はこちらのトイレを利用するということになります。

その他の設備

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カントリーパーク大川の名物の1つともなっているのが、長い長い「ローラーすべり台」です。

キャンプ場に到着し、設営を始めようとした際に、時折「シャーーッ」という音がどこからともなく聴こえてきて、なにかと思っていたのですが、子どもたちがこのすべり台を滑るときの滑車が回る音でした。

キャンプ場入場の際に横を通りますので、視野に入っていたとは言え、その存在を忘れていて何の音かと驚きました。

子供連れで行く際には、このすべり台で楽しませてあげることができると思います。

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また、このキャンプ場はもともと遺跡跡を利用している様で、合掌造りのこじんまりとした建物が残されています。この中で何かができるという様なことは特にはありませんが、これもカントリーパーク大川のマスコット的役割を担っている感じでひっそりと佇んでいます。

料金

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料金は、安いと思います。

基本的な料金設定としては、1サイトごとに、【日帰り:1,000円】、【宿泊:1,500円(2泊目から1,000円)】となっています。さらに、車の場合は「公園美化協力金」として300円を徴収されますので、車で1泊のキャンプとなれば、合計1,800円となります

薪を購入したり、自動販売機で買い物をしたりする以外に追加料金は特に発生しませんので、何もない”素”のキャンプ場で良いという方にとっては非常にありがたい料金設定と言えるのではないでしょうか。

最近ではグランピングといったものを頂点として、風呂設備や電源などのような様々な設備が用意された非常に高額な料金の”高規格キャンプ場”が増えてきています。

しかしその一方で、自分たちで用意した装備で、「自然と戯れ”アウトドア”を満喫する」という真の意味での”アウトドアライフの充実度”からすれば、カントリーパーク大川の設備と料金設定のバランスは理想のキャンプ場と言っても良いかもしれませんね。

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まとめ

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管理人のおじさんは、私が宿泊した1日目と2日目とで違う方でしたが、どちらの方も非常に気さくで親切にお話してくださる方でしたので、気持ちよく利用させていただくことができました。

宿泊翌日のOUTの時間も16:00までとゆったりとした設定となっているお陰もあり、朝からゆっくりと撤収をしながら、木陰で広い空を流れる雲を眺めながらボーッとしたりと、気持ちのよい時間を過ごし、昼過ぎに出発することが出来ました。

私は基本的にはキャンプ場に充実した設備は求めない方ですので、料金の安さやアクセスのしやすさも相まって結構お気に入りのキャンプ場となりましたので、またお邪魔したいと思います。

今回のレビューがあなたの参考になれば幸いですが、あなたも是非足を運んでみてくださいね。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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