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便利な自作ランタンスタンド【DIY】|折りたたみテーブルにランタンの明かりを!

更新日:

アウトドアシーンで大活躍の『折りたたみテーブル』。

私はキャンプなどに行く時には、いつもお気に入りの折りたたみテーブルを持参するのですが、毎回ちょっと困ったことがありました。

それは、「ちょうどいいランタンの吊るし場所がない」という問題です。

ランタンスタンドを別途用意して吊るすほどでもなく、焚き火の光と、テーブルの上を照らしてくれる程度の明かりがあれば十分というシチュエーションで、ちょうどいいランタンの吊るし場所はないものかと考えていたのです。

テーブルの上を照らせる程度の高さが確保できて、折りたたみテーブルをサッと広げるのと同じぐらい手軽に設置できるランタンスタンドがないものか、と。

その後、一通り探しはしたのですが、しっくりくるものが見つかりませんでした。

そうなったら仕方ありません。『DIY』です!

ということで、作ってしまいました。

今回は、そんな「あると便利な『ミニランタンスタンド』を自作したよ」というお話です。

「自作」とは言っても、ものすごく簡単な工程しかありませんので、是非一度読んでいただき、参考にしていただければと思います。


お気に入りのテーブル【キャプテンスタッグ アルミロールテーブル】

早速ランタンスタンドの話、と行きたいところなのですが、まずは、テーブルについて先に少し触れておきたいと思います。

私が愛用しているお気に入りのテーブルは、【キャプテンスタッグ アルミロールテーブル】になります。

キャンプをはじめ、アウトドアをしておられる方であれば、まず間違いなく知っているであろう”ド定番”商品ですね。

でも、私は最もメジャーな小さなサイズの方ではなく、”大きい方”を使っています。

これは、単純に作業スペースが広い方が良かったからなのですが、もう一つ理由がありました。

アルミロールテーブルには、サイズが2種類ありまして、私が使用している”大きい方”であれば、[幅:580mm、奥行:415mm、高さ:195mm]というサイズなのですが、最も人気がある”小さい方”では、サイズが[幅:400mm、奥行:400mm、高さ:120mm]となってしまいます。

ここで私が気になったのは、「高さ」です。

小さい方と大きい方で、高さが「75mm」違います。私は、アウトドアシーンでは、”地べた派”ではなく、”椅子派”なのですが、120mmという高さは、あまりにも低過ぎると感じたんですね。

テーブル上のスペースの広さも然ることながら、この「高さ」も、私には”大きい方”の「195mm」という方が良かったため、こちらを選択したという次第です。

キャンプツーリングがメインで、なるべく省スペースに持ち運びができ、ちょっとしたものを置くといった様な用途であれば”小さい方”で大丈夫かと思いますが、車移動が中心、もしくは、作業スペースが広い方が良いという方であれば、間違いなく”大きい方”を選択されることをおすすめします。

理想の『ランタンスタンド』の条件

それではいよいよ「ランタンスタンド」のお話に入っていきたいと思います。

まず、先程ご紹介した私のお気に入りテーブルである【キャプテンスタッグ アルミロールテーブル】と併せて使用する『ランタンスタンド』として、私が考えた条件はこちらです。

  1. 全てテーブルの収納ケース(袋)に収まる
  2. 設置・撤収が簡単
  3. 制作費用は最小限に

以上3点になります。

まず、収納性ですが、これは、例えばランタンスタンドをテーブルとは別のケース等に入れていて、テーブルと別々に持っていかなければならないという状態であったとすると、ランタンスタンドだけ「忘れてしまう」ということが起こりうると思いましたので、テーブルのケースに一緒に収納しておける、ということを条件としました。

設置・撤収に関しては、薄暗い中で設置するといったシチュエーションもありえるでしょうし、サッと机を広げたは良いものの、ランタンスタンドの設置に手間取ってしまっていては、乾杯の準備や料理に取り掛かるまでに無駄な時間をとられてしまって、ストレスになると考えたため、サッと取り出せて簡単に設置できるという形を目指すことにしました。

最後に、基本的なことですが、”できるだけ安く”仕上げるということも条件に加えておきました。結局買った方が安かったとなってしまっては”DIY”の価値が半減してしまいますからね。

自作ランタンスタンドの材料とつくり方

理想形はイメージできましたので、まずは材料の調達です。

私が用意したものは、

  • アルミパイプ :径 9mm、長さ 100cm
  • アルミC型クランプ :25mmサイズ
  • アルミ棒 :径 5mm、長さ 100cm
  • 木片 (以前使用した木材のあまりもの)
  • モール :カブセ 12mm

以上です。順に見ていきましょう。

『アルミパイプ』は、今回制作するランタンスタンドのメインポールとなる部材です。

”長さ”については、完成後にランタンを吊るす際、ある程度の照射範囲を確保するため、一定の高さを出しておきたいというポイントと、テーブルの収納袋に入る限界の長さはどれぐらいかという点とを考慮し、MAXの長さである「55mm」でカットすることとしました。

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そして、『アルミC型クランプ』ですが、こちらは『ランタンスタンド』を立てるために使用します。

このクランプをアルミパイプと一体化させることで、使用時には、アルミテーブルの天板にクランプ部を挟み込み、ランタンスタンドとして立てられるようにします。

本来はこの2点だけで『ランタンスタンド』として使用することが可能なのですが、ついでですので、私の”アルミロールテーブル快適装備”の全貌についても併せてお伝えできればと思い、その他の材料も一緒に記載しました。

アルミロールテーブルを快適に使用するためのアイテム

ここでは、アルミロールテーブルを更に快適に使うための、私のこだわりアイテム達を少しご紹介できればと思います。

まずは、『アルミ棒』で作ったフックです。今回制作したランタンスタンドを、ランタンを吊るすためだけに使用するのではなく、何か物を吊るすのにも使うことができれば便利だと思い、ランタンフックと同じアルミ棒を利用して、もう1つのフックを作ることにしたのです。

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さらには、木片とモールですが、木片はクランプをテーブルの天板に固定する際に、アルミテーブルの方が傷つくことを防ぐために、間にかませるクッションとして使用します。

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そして、モールについてですが、このアルミロールテーブル(大も小も共通)の特徴として、いかだ状になった天板の細長いアルミの板一枚一枚がゴム紐でつながれています。

したがって、このテーブルを広げた状態で、横(短い方の辺)の両側を持って持ち上げようとすると、テーブルがグニャっと折れ曲がってしまうのです。つまり、天板が一枚板にはなっていないのです。

そこでこの「モール」が登場します。横(短い方の辺)の両端にこのモールをかぶせてやることで、天板を一枚板状態にすることが可能になるというわけです。

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『12mmのカブセ』であれば、はめ込む際に少し硬めに感じるぐらいの幅になりますので、逆に一度付けてしまえば簡単には外れず、非常に安定して持ち運び・移動させることが可能になります。

この”天板の一枚板化”ができていないと、テーブルの上に何か物を乗せて運ぼうとした際に、テーブルがグニャっと折れてしまって、テーブル上のモノが倒れてしまいますので、このモールは非常におすすめです。

ランタンスタンドのつくり方

少し話が逸れてしまいましたが、ここからいよいよランタンスタンドの製作工程に入っていきたいと思います。

とは言いましても、そんな大袈裟な話ではなく、難しいことは何もありません。行程としては、

  1. アルミパイプとアルミ棒をカットする
  2. アルミパイプにクランプを固定する
  3. アルミ棒を曲げて調整する
  4. 木片を天板の裏の溝に入るサイズに削る
  5. モールを横(奥行き)のサイズに併せてカットする

この様な手順になります。

まず、ランタンスタンドの軸となるアルミパイプをカットし、そのカットしたアルミポールにクランプを取り付けます。

ここだけが少しややこしいかもしれませんが、まず、アルミパイプとクランプに2箇所ずつ穴を空け、そこにネジを通し、反対側をナットで固定します。(私は家にあったネジ・ナットを使用しましたが、必要に応じてご準備ください。数十円もあれば購入できます。)これでもう『ランタンスタンド』に関しては、完成です。

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更に、上記でご紹介した便利アイテムとして、まず、アルミ棒を曲げます。これは、手で曲げることが可能ですので、私は実際にランタンスタンドとなるアルミパイプに巻きつけながら、手でぐるぐるとアルミ棒をねじっていきました。

そして、木片ですが、これは、アルミテーブルの裏側を見ていただければ判るのですが、アルミロールテーブルの天板を構成する各1枚ずつのアルミの細長い板の裏側には”溝”があります。ですので、ここに収まるサイズに木片を削っていきます

私は、もともと近いサイズの木片を探してきて、あとは紙やすりでひたすら削っていきました。1枚完成したら、更に、天板の上側(テーブルの上の面)にかませる用として、同じものをもう1枚作ります。(合計2枚の木片)

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全ての作業が、ホームセンターの「工具貸出サービスのある自作コーナー」でできてしまう内容ですし、木片などは、その自作コーナーの辺りに落ちている(捨てられている)端材を加工すれば十分ですので、ホームセンターのサービスを是非活用してみてください。

まとめ

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以上で完成になります。

いかがですか。ものすごく簡単ですよね。

私は、こんな風に、ランタンとシェラカップなどの食器類、あるいはタオルなどを掛けて使用しています。

当初の予定通り、設置は非常に簡単です。テーブルと今回制作したランタンスタンド及びその周辺部品をケースから取り出したら、テーブルをセッティングし、ランタンスタンドをクランプでテーブルの天板に固定してしまえば、あっという間に作業テーブルが完成します。

これまでは、手元の明かりを確保するために、わざわざしっかりとした高さのあるランタンスタンドを出してきたり、頭にヘッドライトを付けたりしていましたが、ものすごく楽に明かりを確保できるようになりましたので、非常に気に入っています。

自作とは言うものの、今回のDIYは、実際には数時間で完成してしまうほど簡単な作業になります。しかも、専用の工具等を買う必要もなく、ホームセンターで材料を購入すれば、あとは自作コーナーで完成までもっていけますので、気に入っていただけましたら、是非あなたもトライしてみてください。

因みに、今回の『ランタンスタンド』制作に要した費用はこうなりました。

【材料代】

  • アルミパイプ:398円
  • アルミC型クランプ:198円
  • アルミ棒:318円
  • 木片:タダ
  • モール:188円

計:1,102円

ホームセンターに材料を買いに行くまでは、正直、もう少し高いのかなと思っていましたが、全て込みで1,000円程度に収まって良かったです。

「近くにホームセンターがない。」「ホームセンターに買いに行くのが面倒くさい。」という方のために、念のためAmazonで購入可能なものを載せておきますので、よろしければご活用ください。電車賃や燃料代などを考えたら、ネットで頼んでしまった方が安いかも。w

ランタンスタンドも、市販の物を購入すると結構な値段がしますので、今回の『自作ランタンスタンド』はおすすめですよ!

それでは、また!

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最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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